エリナ

朝目が覚めて　真っ先に思い浮かぶ　君の事

思い切って　君を助けたよ　「僕は紳士だから」って言いつけて

ブラウンのジャケット　ネイビーブルーのベスト

着込んで出かける　今日の僕はかっこいいんだよ

エリナ　君が好きなんだ

僕のハンカチ　届けてくれた時

あの時から　君が好きだった

ディオになんか負けないよ絶対

君の名誉取り戻す　必ず

ディオとの戦い　たくさんケガをして　傷ついてしまった僕

このまま死んでしまう？意識が少し戻って目を開けてみた　そんな時

ブロンドの髪に　青いドレス姿　心地よい声が聞こえたよ

君はエリナかい？

エリナ　息が止まりそう

君のほうへ伸ばす手が震える

高鳴る胸　運命のいたずら？

手を伸ばせば届く距離　抱きしめたい

「君と永遠に結ばれたい」

お願い時間をとめて　泣きそうだよ

でも　君が幸せなら　僕も幸せ

「エリナ　幸せでいてね」

もう会えない　愛してる　君の事

だから　エリナ　幸せでいてね

もうバイバイしなくちゃ　いけないね

僕は君の事を　愛してる